★旅の紀行集、海外旅行写真集★
冬のトルコを旅行した時の紀行文です。
行程は
関空~イスタンブール(泊)
イスタンブール~トロイ~イズミール(泊)
イズミール~エフェソス~パムッカレ(泊)
パムッカレ~コンヤ~カッパドキア(泊)
カッパドキア~アンカラ(泊)
アンカラ~イスタンブール(泊)
イスタンブール~関空
2004年12月7日~14日 8日間の旅でした。
コロッセオや凱旋門など多くの遺跡が残る「永遠の都、ローマ」、
中世の佇まいそのままの古都「アッシジ」、
千六百年前、突然ヴェスヴィオ火山が噴火して埋もれた街、「ポンペイ」、
「ナポリを見て死ね」と言わしめた風光明媚な港町「ナポリ、ソレント」、
地中海の楽園「カプリ島」、そして「青の洞窟」、
花の都と呼ばれルネッサンス発祥の地、「フィレンツェ」、
水の都と称えられる「ヴェネチア」、
「ロミオとジュリエット」の舞台となった「ヴェローナ」、
イタリア・ファッションの発信地、「ミラノ」、
イタリアの悠久の歴史を感じさせられた旅であった。
2000年10月9日~19日
ミラノ・フィレンツェ・ヴェネチュア・ローマと南イタリアの旅
「北京秋天」、一年の内で最も好い季節、秋を選んで中国を駆け足で旅行した時の紀行文です。
毛沢東が「万里の長城に到らない者は、立派な男ではない」と詠じた、万里の長城に立ち、西安では念願の兵馬俑坑を見学した。
2002年10月14日~18日 北京、西安、上海の旅
叡山千日回峰行は一千年以上前から叡山に伝わる究極の荒行である。
この回峰行の道筋、およそ三十キロを一度歩いて見たいと思っていた。
その事を友人のK氏に話すと意外にも坂本に有る叡山の里坊、律院で四月から十月まで毎月一回、宗派を問わず参加可能な回峰行の一日体験を実施しているとの事であった。
早速、八月の巡拝に四人参加したい旨、律院に申し込んだ。
こうして、テレビで見る世界と思っていたが、奇しくも叡山千日回峰行の一端を体験する機会に恵まれた。
2001年8月18~19日
平安中期から江戸時代にかけて、上皇、貴族から庶民に至るまで多くの人々が「蟻の熊野詣で」と称されるほど列を成して詣でた熊野古道の一つ、中辺路を歩いた時の紀行文です。
2000年5月14日~16日
今も女人禁制を頑なに守る、修験道の霊山、大峯山に洞川から登って吉野に下った時の紀行文です。
2001年9月17日~18日
京都府北桑田郡美山町には江戸時代中期以降に建てられた茅葺き民家がおよそ二百五十棟も現存している。そこには忘れ去っていた里山が有り、田圃が広がり、茅葺き民家が点在する昔懐かしい農村の原風景を思い起こさせる町であった。
2002年6月5~6日
春日山原生林を流れる能登川の渓流に沿って奈良と柳生を結ぶ石畳の道、滝坂の道(柳生街道)を歩いて柳生に至り、柳生を散策して後醍醐天皇ゆかりの地、笠置まで歩いた時の紀行文です。
2001年6月2日
日本書紀、古事記を題材に皇位継承にまつわる争乱を小説にしました。
海外旅行写真集